中華そばことぶきや

ラーメン屋店主のほとんどラーメン無関係ブログ

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黒ひげ危機一髪!!終

0合目から少しづつ体を慣らしてきたおかげか、今年は殆ど体調を崩すことなく
去年ものすごく苦労したポイントも難なく突破!

余裕で八合目(3000m)を越え(宿の空きは確認)、本八合目(3350m)へ
しかし本八合目の山小屋はどこも空きなし…

更に登って八号五勺(3450m)の宿も空きなし…


こうなると選択肢は頂上の宿か、八合目まで一時間以上かけて下るかしかないのだが
まだまだ時間と体力は余裕があるし、せっかく登ったのを降りるってのも勿体無い


結局勢いで頂上を目指すことに!!


去年は渋滞と高山病で二時間以上かかってしまった八号五勺~頂上も
今年は一時間ちょっとで無事に登頂!!!(ここまで休憩も含め合計14時間)


早速頂上の山小屋に行くもどこも営業終了の文字が…


予想はしていたが改めて愕然としてみるw



時計は19時をまわり、日も沈みあたりは真っ暗…




さてどうしたものか…?



まだ多少の体力の残りはあったからお鉢巡り(火口一周、1.5時間)も考えたのだが
ヘッドライトの光しかない中、真っ暗闇でさらに濃霧の移動は危険と判断

しかたなしに頂上で野宿をすることに…


今までもバイクの一人貧乏ツーリングでいろいろな場所で野宿はしてきたわけだが
(道の駅で段ボールに包まって寝てたら色々と勘違いされたり、
夜中広い芝生の公園の真ん中で寝袋で寝ていて、目が覚めたら回りが遠足で来ていた大量の幼稚園児だったり…)



まさか富士山の頂上で野宿するハメになるとは…

とりあえず適当な場所を確保し、バッグの中からインナー用のダウンジャケットを取り出し着用
こんな事もあろうかと持ってきたエマージェンシーシュラフ(アルミ製の保温シート)に身を包み
時間がすぎるのをひたすら待つ…

しかしその時点でも時計は20時前、ご来光の予定時間は朝5時過ぎ…

一度寝てしまえばあっという間なのかもしれないが
疲れてはいるものの、どんどん下がっていく気温のため全く眠れない
外気温計は持っていなかったが感覚的には真冬と同じくらい
現に去年の頂上にはつららが出来ていたし…

なんとか耐えているところにまた小雨が、風も強くなりどんどん奪われる体温…
座っていられなくなり体温上昇のため辺りを歩きまわるも体の震えが止まらなくなってきた


いよいよ命の危険も頭をよぎってきたので
色々と考えた結果、トイレ内での野宿を決意

本来トイレ内での休憩、仮眠は禁止されているのだがこの際ゴメンナサイ!!



さてこのトイレ内、雨風がしのげて寒さは完全にしのげる環境なので非常に助かったのだが
水が貴重な山頂、もちろんトイレも水洗なわけがなく臭いが強烈!!!

よく強烈な臭いのことを目にしみる!と表現するが、本当に目にしみたのは初めてかもしれない

とにかく寝てしまおうと思ったがあまりの臭いに全く眠れない
ツイッターやネットで時間をつぶすも電池残量も不安なので無理やり眠る→結局寝れないの繰り返し…
iPodに入れてきた癒し系の安眠Musicも全く効果なし


人生トップクラスの長い数時間を過ごした2時過ぎ、


小窓から外を覗くとさっきまでの濃霧が嘘のように晴れわたり満天の星空が!!!!

どうせこのままじゃ眠れないから(臭いにも耐えられないしw)、せっかくなのでバッグからカメラと三脚を取り出し
初めての夜景の撮影に挑戦!!!

結果から言うと満足できるほどのものは撮れなかったのだが、時間を忘れて夢中になれたからOK!

そうこうしている間にちらほら早めに到着した登山者が…
この時間に登ってくる人は単独の人が多いから自然と皆仲良くなり、ご来光までの時間を楽しく過ごせた


4時頃にはもう山小屋も開店して温かい食事も摂ることができ完全に生き返った!!
あんなに美味しいカップヌードルを食べたのは初めてかもしれない(ただし料金は700円!!)


5時過ぎには感動の御来光も見ることができ大満足!!

去年は辿りつけなかった剣ヶ峰にも行けたし、これでやっと思い残すことなく下山することができました



延々と7時間以上続く下り坂もまた地獄でしたが…















計画って大事!!!






ps 下山途中一合目付近でなんと中学校の同級生に遭遇!!! 殆ど人気のない森の中での15年ぶりの再開にビビるw



IMG_67100.jpg



| 日記 | 05:22 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

写真すごいね!!
富士山頂からこんな視点で見る写真は初めて☆
もっと写真upしてほしい☆
それにしてもタイトルいいねw

| sandy | 2011/09/03 01:00 | URL | ≫ EDIT














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